貧困母子家庭に対する支援の様子
【SDGsの取組】
長期滞在可能な保護シェルター「OliveRoom」を完備し、虐待・DV(精神的パワハラ、モラハラを含む)の被害に苦しむ親子や女性が、何も持たなくてもその日から泊まることができるように整えてあります。保護シェルター内では、心理士によるカウンセリング・セラピーを実施し、専門家による心のケアを行っています。また、DV・虐待被害者の方、シングルマザーや離婚を考えている女性など、様々な事情で居場所にお困りの方へは、お部屋探し無料相談(居住支援)を実施し、様々な事情で一時的に、そして継続的に貧困に陥ってしまったひとり親家庭への物品支援・情報提供・一時保護を行っています。貧困やDVを事前に防ぐために、家庭内や男女間で問題を繰り返さないためのアドバイスや個人カウンセリング、交流会、コミュニケーションセミナーなどの情報提供や知識普及活動を行っています。
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