がん患者と家族に対する心理社会的支援の無償提供

がんになってもその人らしく生き、がんとひとりで向き合わない社会をめざし、がん患者と家族に対して医療・看護・臨床心理・社会福祉といった専門家による心理社会的支援を地域（関東圏・関西圏・東葛地域）で無料提供しています。

また、がん以外の非感染性疾患である循環器疾患、糖尿病、慢性呼吸器疾患における患者支援に取り組む団体との協働を模索し、世界保健機関（ＷＨＯ）が取り上げた行動リスク要因（喫煙、不健康な食生活、運動不足、過度の飲酒）に関して市民に対して啓発に取り組んでいます。